立冬

こんにちは☀️

昨日11月７日は立冬でしたね。

冬の始まりですね⛄️

「立」には新しい季節になるという意味があり、

立春、立夏、立秋と並んで季節の大きな節目です。

これらを四立（しりゅう）といいます。

「夏至」と「冬至」を最初に定め、

それを軸に、

1年を24に分けた二十四節季の一つ。

秋の極み、

冬の始まり。

「冬の気立ち始めて、いよいよ冷ゆれば也」

です。

これより先に露がつめたく凍りそうになる

「寒露（かんろ）」、

初霜が降りる

「霜降（そうこう）」

があります。

しかし、

気象庁では冬を、

「12月から２月までの期間」

としています。

つまり、

12月1日からが冬です。

立冬は冬の始まりと言われますが、
実際には11月6日ごろで、

場所によっては今紅葉が見ごろなので、

これを冬の始まりと言われても、

ズレを感じてしまいます。

毎年の事ですが、

立冬から連想するものは朝晩は肌寒くなって、

いよいよ朝方に出勤する時は、

防寒対策の一環としてダウンとマフラーを、

身につける事が欠かせなくなった事を自分の肌と体で感じます。

そして、

食べ物では鍋料理が美味しくなりますね🍲

最後まで読んで頂きありがとうございます🙏