美人証明
こんにちは☀️
今日12月2日は、
1949(昭和24)年12月2日の国連総会で、
人身売買および他人の売春からの搾取の禁止に関する条約が、
採択されたことにちなんで記念日に制定された国際デーのひとつ。
いかなる内容や形態であっても、
奴隷制度や人身売買を容認せず、
完全に撤廃していく
ことが世界的に呼びかけられております。
●美人証明の日
栃木県足利市・厳島神社で、2006(平成18)年12月2日に市杵島姫命いちきしまひめのみことの分身として、
美人弁天が、
建立されたことにちなんで制定された記念日。
(美人弁天は、女性の「健康」「長命」「美」の願いをかなえてくれるとも言われている神様です)
栃木県足利市の厳島神社に参拝すると「美人証明」が無料で貰えます。
誰でももらえるモノと思われがちですが、
神仏は、
「縁」がない人を寄せ付けないので、
「美人証明」のことを知って、
厳島神社に参拝したことで貰えるものなので、
無料で貰えるということでも既に弁財天から美人のお墨付きを貰えているといっても過言ではないと思います。
美人弁天の開扉日は「第1日曜」と「3日曜」のみです。
せっかくなら、
開扉日に参拝するのも良いですね。
美人証明の日には、
わざわざ栃木県まで行くのが難しい人は、
地元の有名な弁財天が祀られている神社に参拝してみると良いと思います。
12月2日は何があった日?
●日本人初の宇宙飛行に成功
1990(平成2)年12月2日、
当時TBSの記者だった秋山豊寛氏を載せたソ連のソユーズTM11号が、
打ち上げに成功し、
日本人初の宇宙飛行を果たしました。
本来は、
エンデバー
の打ち上げ予定の方が先でしたが、
シャトル事故の影響で打ち上げが延期となっておりました。
秋山氏は、
1989(平成元)年からモスクワ郊外の宇宙飛行士訓練センターで訓練を行い、
宇宙飛行の前日にソ連から宇宙飛行士としての承認を受けております。
また、秋山氏は日本人初の宇宙飛行士であると同時に、
世界で初めて宇宙にいったジャーナリスト
としても記録されております。
また、
平成4年(1992年)9月には、毛利衛宇宙飛行士が、
日本人として初めてスペースシャトルで宇宙に飛び立ち、
以降、
日本人宇宙飛行士が数多くの実績を残してきました。
・宇宙開発にかかるお金はどれくらいなのか、
ご存じでしょうか?
総務省統計局の科学技術研究調査結果によると、
平成28年度に宇宙開発に使われた研究費は約2702億円となっています。
東京スカイツリーの建設費がおよそ400億円ですから、
それと比べるととても大きな額に見えますが、
ライフサイエンス(3兆317億円)や情報通信分野(2兆1680億円)と比較するとその1割程度にすぎず、
研究費全体(18兆4326億円)に占める割合はわずか1.5%です。
(これらの費用には研究機関だけでなく、企業や大学などの研究費も含まれています)
最後まで読んで頂きありがとうございました🙏