E.T
こんにちは☀️
今日12月4日は、
1982(昭和57)年12月4日、SF映画
『E.T.』
が、日本で公開されたことにちなんで制定された記念日。
映画『E・T』
監督・製作
「スティーヴン・スピルバーグ氏」
製作予算
「約1,000万ドル」
製作会社
「ユニバーサル・スタジオ」
上映時間
「115分」
同映画は、
アメリカでの初公開から人気を集め、
観客動員数1,000万人を突破するなど大ヒットを記録しました。
また、
アメリカ国内だけでおよそ3億ドルという興業成果を収めており、
当時の映画史上、
最大益の興行収入を記録しただけでなく、
制作予算が約1,000万ドル約10億円だったことに対する興行収入の面でも大きな注目を集めました。
映画タイトルとなった「E.T.」は、
Extra-Terrestrial(地球外生命体)
の略となっています。
日本では『もののけ姫』(平成9年公開)に抜かれるまで、
邦画と洋画の配給収入の歴代1位でした。
第55回アカデミー賞では、
音響効果賞、視覚効果賞、音響賞、作曲賞を受賞。
空を飛んだ自転車は、
大阪・今里にある桑原商会(現・KUWAHARA BIKE WORKS)という会社の製品です。
また、
同作品内でハイライトにもなっているE.T.と少年が指をあわせるシーンは、
バチカン・システィーナ礼拝堂に描かれたミケランジェロ作の天井画の一部
『アダムの創造』
が元になっている
とされています。
一部関係者の間では、
映画『E.T.』における重要なメッセージは、
宇宙人のすべてが敵ではないことを訴えています。
との解釈もなされています。
●因島大橋開通
昭和58年12月4日、
途中の因島大橋が供与開始。
3ルートある本州四国連絡橋のなかでも、
大三島橋(昭和54年5月13日)に次いで架橋が早く、
因島大橋建設で得た記述や経験が鉄道併設の瀬戸大橋、
世界初の3連吊橋・来島海峡大橋、
世界最大の吊橋・明石海峡大橋などに活かされています。
12月4日は何があった日?
●東北新幹線が全線開通
2010(平成22)年12月4日、青森県に新青森駅が完成し、八戸駅〜新青森駅が繋がったことで、
東北新幹線が全線開通しました。
着工から約39年を経て、
走行距離約713.7kmの東京駅〜新青森駅間が乗換なしで繋がることとなりました。
全線開通後の一番列車となった「はやて12号」は、12月4日の午前6時31分に新青森駅を出発。
以後続く東京駅までの約3時間20分の行程をスタートさせました。
最後まで読んで頂きありがとうございました🙏