barikatuoの日記

日常の出来事や記念日と雑学、豆知識、趣味の釣りや食べ物(特にラーメン)をつぶやいていきます。よろしくお願いします。

遠距離恋愛

こんにちは☀️

 

今日12月21日は、

 

 

遠距離恋愛の日

 

 

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12月21日を繋げて表記した「1221」の両側の「1」が1人を、

カップルが遠距離で離れ離れになっている様子
を表現しており、

中の「22」は、

近付いた2人を表します。

 

との見立てから、

FM長野大岩堅一アナウンサーが12月21日に提唱した記念日。

 

また、

遠距離恋愛中の恋人同士が、

「クリスマス」前に会ってお互いの愛を確かめ合う日とされています。

 

それ以前に女子高校生たちが、

一つの都市伝説として噂していたものが広まったという説もあります。

 

ちなみに、

「1221」の中の「22」を電話の、

「ツーツー音」
に見立てて、

遠距離の2人が電話で話している様子から、

「1221」の並び数字は遠距離恋愛を表す隠語として以前から使われていたそうです。

 

クリスマスなどのイベントが近付いてきたり、

年末などの時期になってくると休みが取りやすくなったりするため、

遠距離恋愛をしているカップルにとっては、

久しぶりにデートをするのにはちょうどいい時期となっています。

 

残念ながらその年によっては、

クリスマスやクリスマス・イヴが休日になっていないこともありますが、

その前の休日などに予定を合わせて、

プレゼント交換などをするカップルも多いですよね。

 

・恋愛の雑学

 

 

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遠距離恋愛の日」

にちなんで、

「人間は結婚相手に親の面影を重ねる」

「ケンカを長引かせないためのコツ」

など恋愛にまつわる雑学を紹介します。

 

人間は結婚相手に親の面影を重ねる、
実は男性の場合でも、

女性の場合でも、

結婚相手を選ぶ際には、

自分の親の面影を重ねる傾向があるって知っていましたか?


よく、

「男性は自分の母親みたいな女性」、

「女性の場合は父親のような男性」、

を結婚相手に選ぶと上手くいくといわれていますよね。

自分を育てた親の影響はとても強く、

小さなころから両親の夫婦関係を見て育ってきた子供は、

大人になってからもその影響を受けやすいそうなんです。


例えば女性の場合で父親が大好きで尊敬して育ってきた場合には、

結婚相手としては自分の父親と同じような人間を自然と選ぶことが多いとされています。

逆に、

父親が大嫌いだったという場合には、

父親のような人間じゃない結婚相手を選ぶ傾向があり、

無意識のうちに結婚相手と自分の親を重ねてしまっているのです。


子供にとって親の影響力はとても強いものだということがわかりますよね。

 


・ケンカを長引かせないためのコツ

 

 

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どれだけ仲が良いカップルだったとしても、

ケンカをしないカップルはほとんどいないですよね。


ケンカなんてしたくないはずなのに、

一度始まってしまうと長引いてしまって、

何日も口をきかなくなるなんてこともあります。

それだけは避けたいという人は、

仲直りを15分以内にするようにしてください。


心理学者の研究結果によると、

15分以上が経過してしまうと、

謝りにくくなるとされているのです。

ケンカを長引かせたくない場合には、

どちらが悪いといった原因探しなどをするのではなく、

一旦グッとこらえて15分以内に謝ってみましょう。


そうすることによって相手も謝りやすくなり、

ヒートアップしてしまった頭もいったん冷静になるため、

仲直りがしやすくなるみたいです。

 

 

●バスケットボールの日

 

 

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1891(明治24)年12月21日に、

アメリカで正式ルールでのバスケットボール初試合が行われたとされていることにちなんで、

バスケットボール解説者・島本和彦氏が提唱した記念日。

 

場所は、

アメリカのニューイングランドマサチューセッツスプリングフィールド

 

国際YMCAトレーニングスクール(現スプリングフィールド・カレッジ)でした。


創案者(考案者といった方が良いかもしれませんが)はジェイムス・ネイスミス博士。

 

当時はそのトレーニングスクールの指導者でした。

 

上司より“冬季に、

室内で、

誰でもが楽しめるボールゲーム、

というコンセプトでニュースポーツを考えてみてくれという提案があり、

それを実現化したものなのです。

 

 

・12月21日は何があった日?


クロスワードパズルが新聞に初掲載

 

 

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1913(大正2)年12月21日、

アメリカのニューヨークで発行されている

『ニューヨーク・ワールド』

紙の日曜版に、

クロスワード・パズルが初めて登場しました。

 

クロスワードパズル自体は同紙面に掲載される以前から存在していましたが、

新聞紙面に掲載されたことで瞬く間に認知度が広がり、

爆発的な人気となりました。

 

その人気から、

それまで新聞に馴染みがなかった人も、

クロスワードを解きたさに新聞を買い求めるほどだったとか。

 

1924(大正13)年には、

新聞で連載していたクロスワードパズルをまとめた本が出版されると、

世界中で一大ブームとして広がっていきました。

 

クロスワードパズルは、

同紙の編集者でもあったイギリス出身のウィン氏が発明したもので、

幼いころに祖父から教わった魔方陣がヒントになった。


と言われております。

 

また、

パズルの歴史は古く、

古代エジプトパピルスにもパズルの問題がみられるそうです。

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます🙏