barikatuoの日記

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洗濯物を早く乾かすコツ

こんにちは☀️

 

 

天気がいい日に、

太陽のもとで干されたほかほかの洗濯物は、

いい香りがして気持ち良いですよね。

 

ですが、

最近は天気が不安定で、

部屋干しをせざる得ない日や、

着たい日にまだ乾いてなかった、

という日がありますよね。

 

そんな時でも、

洗濯物を早く乾かすコツを紹介します。

 

 

●エアコンと扇風機(サーキュレーター)を使う

 

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エアコンと扇風機(サーキュレーター)で、

2ヶ所から洗濯物に直接強風を当てれば、

すばやく乾かしてくれるので便利です。

 

エアコンは除湿でも冷房でもどちらでもOKです。

 

 

●除湿機を使う

 

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空気中の水蒸気を吸い取る除湿機は洗濯物を乾かすのにとっても便利です。

 

排気口から乾いた風が出てくるタイプなら、

その風を洗濯物に当てるようにするとさらに乾きやすくなります。

 

朝洗濯して、

日当たりがいい所で干してあわせて除湿乾燥機を稼働させれば、

夕方ごろには乾いていますよ。

 

 

●浴室乾燥機を使う

 

 

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浴室乾燥機の乾燥モードもおすすめの方法です。

 

洗濯物を物干し竿にかけ、

稼働ボタンを押すだけなので準備が簡単です。

 

ポイントは、

お風呂場の湿気はあらかじめ取り除いておくことです。

 

 

●脱水の時に、乾いたタオルを入れる

 

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脱水の前に、

洗濯機を止めて乾いたタオルを入れます。


それから脱水をすると、

洗濯物の水分がより少なくなって、

乾きやすくなるんです。


しかし、

ホコリが目立ちやすい服がある場合は要注意です。


乾いたタオルのホコリがついてしまいます。

 

 

●洗濯物を裏返して干す

 

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洗濯物の中でなかなか乾きにくいのは、

フード付パーカーやジーンズなど服の裏側です。

 

服の縫い目や、ポケットなどですね。


そういった乾きにくい部分をより速く乾かすためには、

裏返しで干すのが一番です。

 

しかし、

濡れた状態でひっくり返すのはなかなか大変ですから、

脱ぐ段階からひっくり返しておきましょう。

裏返った状態で洗濯すると他にもいいことがあります。


洗濯機の回転で衣類の表側が擦れないので、

生地が傷みにくいんです。


干すときも日に当たるのが衣類の裏側なので、

色あせしにくくなります。

 

 

●洗濯物はアーチ干し

 

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アーチ干しというのは、

洗濯バサミに干された洗濯物を横から見た時に、

その様子がアーチのように見える干し方のことです。

 

洗濯物は空気に触れる面が広いほど早く乾きます。

 

両端に長いものを、

真ん中に短いものを干します。

 

風通しをよくするためにアーチ状に干します。

 

洗濯物と洗濯物の間はなるべくあけ、

風の通り道を作ります。

 

こうすることで、

洗濯物の間で自然に上昇気流が発生して空気が動き、

洗濯物が速く乾くんです。

 

 

●壁から遠い所、上の方に干す

 

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部屋干しの場合、

壁の近くに干すよりは、

部屋の真ん中あたりで上の方が乾きやすいのでおすすめ。

 

部屋干しをする場合、

少しでも日が当たるように窓際など壁に近い位置に干しているという人もいるかもしれません。

 

しかし、

壁の近くだと空気の流れがほとんどないので、洗濯物が乾きにくいのです。

 

なので部屋干しする位置にはあまり向いていません。

 

室内干しをするときの洗濯物の位置は、

なるべく壁から離して部屋の中央に干すようにしましょう。

 

また、

干す高さもなるべく上の方にすると湿気を避けることができます。

 

洗濯物は湿度が低いところの方が乾きやすいので、

部屋の上の方を使うのがおすすめですよ。

 

 

●洗濯物どうしの間隔は5cm以上

 

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洗濯物は、

空気の流れがあった方が乾きやすくなります。


洗濯物同士がぴったりくっついていると、

空気も通れません。
5cm以上は間隔をあけて、

空気の通り道を作ってあげましょう。

 

 

●洗濯物の下に新聞紙を敷く

 

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新聞紙は濡れた靴を乾かす時にも使うように、

湿気をよく吸収します。

 

新聞紙をやわらかく丸めてから広げたものを洗濯物の下に置くと、

新聞紙と床の間にもすき間ができて、

空気中に拡散した水分が吸収されるそうです。


そのため、

洗濯物の下に敷いておくと洗濯物も乾きやすくなるようです。

 

 

●今すぐ乾かしたい時の裏ワザ

 

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どうしてもすぐに乾かしたい洗濯物があるときに使える、

裏ワザをご紹介します。

 

ある程度耐熱性のある袋に洗濯物を入れ、

口からドライヤーを入れて温風を送ります。

 

袋が簡易乾燥機になり、

あっという間に乾きます。


どうしても着たい服があるとか、

お子さんの体操服が乾かない、

という朝にお試しください。

 

 

以上10個の早乾きのコツの紹介でした。

 

 

部屋干しの洗濯物は乾かすのにかかる時間をできる限り短縮するのがポイントです。

 

ぬれた状態が長いほど、

ニオイの原因となる細菌が増えてしまいます。

 

洗濯物は毎日でるものですから、

ちょっとした工夫が日々の生活を助けてくれます。


今回紹介したことぜひ試して見て下さい。

 

 

●洗濯物部屋干し早乾きアイテム

 


 

 

 


 

 


 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます🙏