いらっしゃーい!!
こんにちは☀️
今日1月31日は、
●愛妻の日・愛妻感謝の日
「愛妻の日」は、
日本愛妻家協会が制定。
「愛妻感謝の日」は、
神奈川県相模原市の浦上裕生氏が代表を務める、
「愛妻感謝ひろめ隊」が制定しました。
1月の、
「1」をアルファベットの、
「Iアイ」に見立て、
日付は、
「愛(I)妻(31)」と読む語呂合わせから。
愛妻に感謝の気持ちを表し、
愛妻感謝を世界に広める日です。
一番身近にいる妻に対して、
感謝の気持ちを伝えることはなかなかできないものです。
この日が感謝の気持ちを伝えるきっかけの日になればとの想いが込められています。
夫から妻へ感謝や愛情を普段よりもしっかり伝え、
妻という最も身近な他人を大切にしていこうとの呼びかけと共に、
その第一歩として毎年1月31日の帰宅時には、
夫が花を買って妻に渡そうとする取り組みが提案されています。
また、
上記とほぼ同じ理由から愛妻感謝ひろめ隊が
「愛妻感謝の日」、
として別の記念日を制定しています。
●生命保険の日
1881年(明治14年)に日本初の生命保険会社である明治生命が設立され、
翌年の1882年(明治15年)の1月31日、
日本初の保険金受取人が現れたことが報じられました。
これは保険の加入者が1000名に達した頃の出来事でした。
1月20日、
神奈川県警部長が心臓発作で急死しました。
彼の遺族が受け取った金額は、
1000円(現代換算約4,000万円相当)で、
彼が支払った保険料は、
たった30円(約12万円相当)でした。
保険会社は大損をしたが、
新聞がこれを大きく報じたことで、
生命保険が広く知られることとなりました。
これがきっかけで以後加入者が飛躍的に増えたそうです。
記念日は東京都千代田区内神田に事務局を置き、
各生命保険のトップセールスマンが集まる一般社団法人MDRT日本会が制定。
お客様のために初心を忘れないようにとこの日を記念日としました。
・MDRTについて
MDRTは1927年(昭和2年)、
全米生命保険外務員協会(NALU)の副会長であったポール・クラーク氏が、
年間成績が百万ドル以上の人約50人に手紙で呼びかけ、
テネシー州メンフィスのホテルに集まったのが始まりです。
呼びかけに応じて集まったのは32名。
その32名がホテルの会議場の円卓を囲んで議論したのが、
「MDRT(Million Dollar Round Table)」の始まりであり、
名前の由来です。
●1月31日は何があった日?
●五つ子誕生
1976年(昭和51年)の1月31日、
鹿児島市立病院で日本初の五つ子が誕生しました。
五つ子はNHK政治部記者・山下頼充(33)さんと、
妻の紀子(27)さんに授かった子どもたちで、
男児2人、
女児3人、
の5卵生の赤ちゃんでした。
3人の医師が長椅子に交代で寝ながら五つ子の治療に当たりました。
五つ子の誕生に日本中は大騒ぎとなり、
全国から祝福の声が寄せられました。
新聞には連日五つ子の体重が掲載され、
その体重の増減に一喜一憂しました。
五つ子誕生は不妊症の治療として使用された排卵誘発剤によるものの影響が強いとされており、
山下夫妻の赤ちゃんたちは生誕時の体重は990から1800グラムで普通児の半分程度でしたが、
元気で特に異常は見られなかったそう。
五つ子誕生のニュースに日本中は大騒ぎとなり、
全国から祝福の声が寄せられ、
連日新聞に五つ子全員の体重が掲載されるなど、
その成長過程に一喜一憂したそう。
その後、
五つ子が小学校一年生の時にNHKで特集番組が放送されたり、
長女が東京大学に進学したことでも話題となりました。
多胎児について、
世界ではオーストラリアの九つ子、メキシコの八つ子、
関連する記念日として、
「ふ(2)たご(5)」(双子)と読む語呂合わせから、
2月5日は「ふたごの日」、
12月13日は「双子の日」となっています。
●「新婚さんいらっしゃい!」放送開始
1971年1月31日に放送を開始し、
2020年で50周年に突入しました。
これまで4500組以上の新婚さんにご出場頂き、
放送回数はまもなく2500回を迎えようとしています。
1971年からつづくこの番組は、
同一司会者による世界一長くつづいているトーク番組、
としてギネス記録に認定されています。
桂三枝の、
「いらっしゃーい!」というギャグは、
「新婚さんいらっしゃい!」で、
新婚夫婦を呼び込むときのセリフが元になっているギャグです。
最後まで読んで頂きありがとうございます🙏