コピーライター
こんにちは☀️
今日1月28日は、
1956年(昭和31年)の年1月28日に、
「万国著作権条約」が公布されたことが由来となっています。
この条約で、
著作物にCopyright(著作権)の、
頭文字「C」を丸で囲んだ記号「©」を付記することが定められたことから、
「コピーライト」にかけて、
「コピーライター」として記念日としました。
万国著作権条約は、
日本ではこの年の4月28日に発効しました。
コピーライターとは、
商品や企業を宣伝するため、
新聞・雑誌・ポスターなどの、
グラフィック広告、
テレビCM、
ラジオCM、
ウェブサイトやバナー広告、
などに使用する文言(コピー)を書くことを職業とする人のことです。
身近な色々な商品には必ずといっていいほど、
「©」のマークが描かれていますし、
最近ではウェブサイトのフッターにも、
この「©」のマークが記載されているのが当たり前になっていますよね。
また、
1月28日以外にも11月11日が、
「コピーライターの日」として制定されています。
こちらについては、
株式会社宣伝会議が、
コピーライター養成講座開講50周年を記念して、
2007(平成19)年に制定したものになり、
「1111」が、
鉛筆やペンが並んだように見えることから11月11日を記念日としたそうです。
●衣類乾燥機の日
衣類乾燥機の日について1月28日が、
「衣類(1)ふん(2)わり(8)」という語呂合わせであることが由来となっています。
日本電機工業会によって1994(平成6)年に制定された記念日となります。
梅雨などの湿気のある時期や、
冬で部屋は乾燥しているものの部屋の気温が低い時など、
なかなか洗濯物って乾かないですよね。
梅雨の時期だと部屋干しをしておくと生乾き臭が発生してしまいますし、
1日中干していても乾かないこともあって、
なかなか洗濯物を畳んでしまえないですよね。
部屋干しじゃなくても外に干せば良いと考える人もいるかもしれませんが、
外に干した場合には急な雨によってせっかく選択した衣類が台無しになってしまうこともあります。
時期によっては花粉や砂やほこりが舞ってることもありますし、
干すことによって逆に汚れてしまう事もあります。
最近の衣類乾燥機は高温で乾燥させることが出来るため、
すぐに乾かすことが出来て、
さらに衣類に潜むダニも死滅させることが出来るそうです。
●衣類乾燥機の日にちなんで乾燥機にまつわる雑学を紹介します。
・ダウンジャケットは軟式ボールと一緒に乾燥機に入れる
自分で洗濯することが難しい衣類などはクリーニング屋に洗濯をお願いしますよね。
あまり知られていませんが、
クリーニング屋ではダウンジャケットなどを洗って乾燥させる時に、
乾燥器の中にダウンジャケットと野球の軟式ボールを入れて乾燥をさせるお店もあるそうです。
ダウンジャケットは洗濯をしている時に、
中に詰まっている羽毛が偏ってしまうことがあります。
羽毛が偏ったままお客さんに返す事はできないため、
乾燥機の中に軟式ボールと一緒に入れておくと、
様々な角度からボールが当たる事によって羽毛の偏りを直してくれるそうなんです。
もしも家でダウンジャケットを乾燥器に入れる際には試してみてはいかがでしょうか?
・乾燥機の乾燥時間を短くする方法
洗濯するのを忘れていて慌てて洗濯したところ、
なかなか洗濯物が乾かないことってありますよね。
実は乾燥機を使っている時にも、
より乾燥時間を短くする方法があるんです。
その方法とは、
乾いたバスタオルを洗濯物と一緒に乾燥機へ入れるという方法になります。
バスタオルが洗濯物の余分な水分を吸収してくれることから、
より洗濯物に熱風が行き届きやすくなり、
洗濯物の乾きが早くなるのです。
しかし、
乾燥時間が短くなってもまた洗濯物が汚れてしまっては意味がないため、
乾燥器に入れるバスタオルは奇麗で清潔なものを使うようにしてくださいね。
●乾燥機にちなんで前に公開した洗濯物を早く乾かすコツを紹介します。
●データ・プライバシーの日
カナダの代表が集まりデータの守秘と保護に関する意識の向上を喚起するため、
毎年1月28日をデータプライバシーデーと定め、
翌年2008年よりスタートしました。
・1月28日は何があった日?
1986年(昭和61年)の1月28日、
アメリカのスペースシャトル「チャレンジャー号」が打ち上げ後、
わずか74秒で大爆発を起こし、
乗務員7人全員が死亡する惨事となりました。
チャレンジャー号発射の様子は世界中にテレビ中継されており、
多くの人が宇宙への打ち上げを見守っていた最中の出来事だったことから、
一様に衝撃が走りました。
事故の原因は右側の固体燃料補助ロケットの接続部分で、
密閉用Oリングが発進時に破損したことから機体の分解が始まりました。
また、
後の調査でチャレンジャー号には、
動力飛行中の脱出装置が備えられていなかったことが分かり、
大きな社会問題となりました。
その後、
小説家・大江健三郎(おおえ けんざぶろう)が、
著書「治療塔」(1990年、岩波書店)の中で、
この事件を「宇宙意思からの警告」と表現したことからこの日が生まれました。
「治療塔」はSF小説で、
21世紀前半、
度重なる核戦争によって汚染された地球から、
選ばれた者百万人が、
大多数の人々を地球に置き去りにして、
スターシップ公社のロケットに乗って、
新しい地球へと移住する物語です。
最後まで読んで頂きありがとうございます🙏