barikatuoの日記

日常の出来事や記念日と雑学、豆知識、趣味の釣りや食べ物(特にラーメン)をつぶやいていきます。よろしくお願いします。

ブログの日

こんにちは☀️

 

今日2月6日は、

 

 

●ブログの日

 

 

f:id:barikatuo:20210204213345j:image

 


東京都渋谷区道玄坂に本社を置き、

Ameba関連事業と、

インターネット広告代理店事業を主とする、

株式会社サイバーエージェントが制定しました。


日付は「ブ(2)ロ(6)グ」と読む語呂合わせから。

 

インターネット上のサービスのひとつであるブログ(Blog)の普及が目的。

 

ブログを開設して、

ブログを楽しむ日にしようとサイバーエージェントが運営する、

Amebaブログ」ではブログを楽しむイベントなどを行います。

 

 

・ブログについて

 

 

f:id:barikatuo:20210204213457j:image

 

 

ブログは、

狭義にはWorld Wide Web上のウェブページのURLとともに覚え書きや、

論評などを加えログ(記録)しているウェブサイトの一種です。

 

ブログの語源は、

「ウェブ」と「ログ」を組み合わせた言葉を略したものです。

 

ウェブ上にのこされる記録(ログ)なので、

ウェブ+ログ=「weblogウェブログ)」。

 

それを略して「blog(ブログ)」となったのです。

 

Amebaブログ」のようにブログ向けのウェブスペースを利用すれば、

HTMLを知らなくても、

自身のブログとしてウェブブラウザから手軽に情報の発信・更新ができます。

 

ブログの執筆者はブロガー(Blogger)と呼ばれます。

 

日本におけるブログは、

サービスツールの日本語化などによって2002年(平成14年)頃から急速に普及し、

2006年(平成18年)3月末の時点においては、

日本国内でのブログ利用者数が2,539万人に達していることが総務省から発表されました。

 

 

●抹茶の日

 

 

f:id:barikatuo:20210204213530j:image

 

 

茶道では、釜をかけて湯をわかす道具、

風炉」(ふうろ)を使用することから、

「ふう(2)ろ(6)」の語呂合わせにちなんで、

愛知県の西尾市茶業振興協議会が2月6日に記念日を制定しています。

 

愛知県西尾市の特産のひとつ、

抹茶・西尾茶を広くアピールすることが目的とされています。

 

 

・抹茶の日ということで抹茶に関する雑学を紹介します。


●茶道でお茶碗を回す理由

 

 

f:id:barikatuo:20210204213626j:image

 


茶道でお茶(抹茶)をいただくとき、

なぜお茶碗を回すのか?

 

それは、

お茶碗の正面に口をつけるのを避けるためです。

 

茶道ではお茶碗の正面(柄や模様のキレイな部分)を向けてお茶が出されるので、

いただくほうは正面を避けるためにお茶碗を回しているんです。

 

「自分はこんなキレイなお茶碗の正面に口をつけられるほどのものじゃありませんよ」、

という謙遜の意味がこめられているそうです。

 

それから、

飲み終わったあとに回すのは正面からお茶碗を鑑賞するため、

返すときに回すのは相手側にお茶碗の正面が向くようにするためなんです。

 

 

海苔の日

 

 

f:id:barikatuo:20210204213712j:image

 


全国海苔貝類漁業協同組合連合会が1966年(昭和41年)に制定しました。


701年(大宝元年)に制定された、

大宝律令において海苔が年貢として納める海産物の一つとして指定されました。

 

これにちなんで、

大宝律令が施行された702年(大宝2年)1月1日を新暦に換算した2月6日を「海苔の日」としました。

 

また、

この頃に海苔の生産の最盛期を迎えます。

 

海苔の消費拡大が目的で、

この日を中心に記念行事やイベントが実施されます。

 

この記念日には、

海からの贈り物である海苔に対する感謝の気持が込められています。

 

海苔は初春の季語です。

 

日本では古く、

「紫菜」、

「神仙菜」、

と呼ばれました。

 

「のり」の語源は、

「ぬるぬるする」という意味の、

「ヌラ」とされます。

 

平安時代末期は「甘海苔」といい、

アマノリを板海苔に成形した「浅草海苔」が江戸時代以降に広まりました。

 

海苔はタンパク質、

食物繊維、

ビタミン、

カルシウム、

EPA

タウリン

ベーターカロテン、

アミノ酸

などが豊富に含まれており、

栄養に富んでいます。

 

日本のほか、

中国、

韓国、

イギリス、

ニュージーランド

でも養殖もされています。

 

また、

例年2月の始めくらいからは、

一般的に海苔の生産量が全国で最盛期を迎えることにも由来しているそうです。

 

 

●お風呂の日

 

 

f:id:barikatuo:20210204213758j:image

 

 

2016年(平成28年)に、

日本のお風呂文化をユネスコの世界無形文化遺産登録にと活動する、

一般社団法人「HOT JAPAN」が制定しました。


「ふ(2)ろ(6)」の語呂合わせ。

 

温泉、

銭湯、

家庭風呂など、

日本独自のお風呂文化の魅力をさらに多くの人に知らせる目的です。

 

お風呂は文化は、

日本人だけじゃなく外国人が日本に旅行にきた時に、

銭湯や温泉に行く人もいるほど、

湯船につかってゆっくりする日本式のお風呂はとてもいいものです。

 

そんな日本人も外国人もほっとやすらげる日本のお風呂を楽しむ日です。

 

 

 

 

・2月6日は何があった日?

 

 

札幌オリンピックで日本人がメダル独占

 

 

f:id:barikatuo:20210204214013j:image

 


1972年2月6日、

札幌オリンピックのスキージャンプ70メートル級で、

笠谷幸生が金、

金野昭次が銀、

青地清二が銅、

メダルを獲得して1~3位までを日本が独占しました。

 

当時、

70メートル級では1本目終了時点で1位笠谷、

2位青地、

3位金野、

4位藤沢、

と上位を独占し、

2本目で藤沢は距離を伸ばせなかったが、

笠谷、

今野、

青地

の3人で表彰台を独占した。

今のところ冬季オリンピックで日本勢がメダルを独占したのはこの時だけである。

90メートル級は1本目に111.0メートルの最長不倒を記録したポーランドの新鋭フォルトゥナ(19歳)が逃げ切って金メダル。

1本目で2位に付けた笠谷は2本目に横からの突風にあおられて7位。

この種目日本選手最高位だった。

 


週刊新潮の創刊

 

 

f:id:barikatuo:20210204214052j:image

 

 

1956(昭和31)年2月6日、

新潮社から週刊誌、

週刊新潮」が創刊されました。

 

それまでは新聞社が独占していた週刊誌の刊行を出版社が自ら週刊誌を創刊したのは初の試みとして、大きな注目を集めました。

 

出版社から創刊された週刊誌は、

創刊から掲載されていた、

柴田錬三郎著などの連載小説も人気を博し、

売れ行きも好調だったことから、

週刊新潮の創刊は、

以後多くの出版社が週刊誌を手がける本格的な週刊誌ブームの火付け役となったと目されています。

 

こうして次第に独自のスタイルを築き部数は上向き、

1959年新年号は100万部を発行するまでになりました。

 

週刊新潮は現在でも、

発行部数が業界第2位という最大手に位置づけています。

 

 

●御燈祭

 

 

f:id:barikatuo:20210204214140j:image

 


和歌山県新宮市の神倉神社では、

毎年2月6日になると、

「御燈祭(おとうまつり)」が行われます。

 

国の重要無形民俗文化財にも指定されている、

有名な火祭りです。


新年の火を迎える祭りとして親しまれています。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます🙏