マヨラー
こんにちは☀️
今日3月1日は、
●マヨネーズの日
1925(大正14)年3月に、
日本で初めてマヨネーズが製造・販売されたことから、
初めての「1」にちなんで、
キユーピー株式会社が3月1日に記念日を制定しています。
マヨネーズは、
「栄養価が高い」
「安心して食べられる」
「いろんな料理に活用できる」
ことに加えて、
マヨネーズ愛用者を指す、
「マヨラー」
との言葉も定着するほど日本でも親しみ深い調味材となっています。
マヨネーズの日に関連した記念日で、
「マヨサラダの日」
3月1日は 、
マヨネーズの日でもあり、
マヨサラダはマヨネーズを使用していることが前提となっていることから、
キユーピー株式会社に属するグループ企業のデリア食品株式会社が、
マヨネーズの日と同日の3月1日に記念日を制定しています。
・マヨネーズの日にちなんでマヨネーズに関する雑学を紹介します。
●キユーピーの「ユ」は大文字
マヨネーズで有名な「キユーピー」の「ユ」は小文字ではなく大文字。
「キューピー」ではなく「キユーピー」なんです。
(読みは「キューピー」)
「ユ」が大きいのはデザイン上の都合で、
小文字よりも大文字のほうが見た目のバランスがよくなるから大文字にしたそうです。
●キユーピーハーフはマヨネーズじゃない
キユーピーハーフのパッケージ裏をよく見ても「マヨネーズ」の文字が見あたらないのは、
「キユーピーハーフ」がマヨネーズじゃないから。
日本のマヨネーズの基準には、
「原材料に占める食用植物油脂の重量の割合が65%以上のもの」などの条件があり、
「キユーピーハーフ」はこれらの条件を満たしていないのです。
なので、
キユーピーハーフのパッケージには、
「マヨネーズ」ではなく、
「サラダクリーミードレッシング」と書かれているのです。
●世界で最もマヨネーズを消費している国はロシア
世界で最もマヨネーズを消費している国はロシアで、
一人あたりの年間消費量は、
約5.1kgとも言われています。
これは日本の平均約1.5kgと比べて3倍以上の差になっており、
そのあまりの消費量から、
ロシアではマヨネーズはバケツサイズで売られていることが一般的なんだそう。
●オリジナルTシャツの日
国内に自社工場を持つオリジナルTシャツ制作業者が、
商品・サービスの向上と、
業界の発展を目指して設立した一般社団法人・日本オリジナルTシャツ協会が制定しました。
日付はオリジナルTシャツを制作するときに「Message(メッセージ)」、
「Memorial(思い出)」、
「Mind(心・絆)」、
という、
「3つのM」を、
「世界でたった1つのTシャツ」に込めて欲しい、
という協会の想いを数字の「3」と「1」にかけて3月1日としたもの。
多くの人にオリジナルTシャツの素晴らしさ、
楽しさを知ってもらうことが目的です。
同協会では例年3月にオリジナルTシャツのコンテスト、
オリTグランプリ、
ふれあいオリTフェスティバル、
などのオリジナルTシャツに関するイベントが開催されています。
●ビキニ・デー:世界
ビキニ・デー
1959年3月1日に、
ミクロネシアのビキニ環礁でアメリカが行った水爆実験(ブラボー)によって、
これにより乗組員全員が被爆し、
久保山愛吉無線長が半年後に死亡する事態に。
この事件をきっかけに、
3月1日を「ビキニ・デー」とし反核の集会などが行われています。
核の恐ろしさを忘れないように、
毎年世界中で反核集会などの運動が行われます。
・3月1日は何があった日?
●三一節(韓国)
1919年3月1日に、
韓国・ソウルで三・一運動が起こりました。
これにちなんで、
韓国では3月1日を、
「三一節(さんいちせつ)」としています。
韓国の祝日になっていますよ。
記念日には政府が記念行事を主催し、
殉国の士に対する追慕と哀悼の黙念を捧げます。
●官設鉄道・熱田~大府~武豊開業
明治19年3月1日、
東海道線開業に先駆けて、
建設時には東西を結ぶ幹線鉄道は中山道線、
東海道線の2ルートが検討され決着をみていませんでした。
つまり、
現在でも大府から武豊方面が「上り」となっています。
TOPの画像は武豊港駅があった場所残される希少な鉄製直角二線式という方式の転車台。
駅には約140m・幅約5.5mの木製桟橋が建設され、
物資の陸揚げに使われました。
昭和40年に廃止され、
現在の武豊駅からの線路跡は道路に転用されています。
最後まで読んで頂きありがとうございます🙏