ぷよぷよ
こんにちは☀️
今日2月4日は、
●ぷよの日
国民的な人気パズルゲーム「ぷよぷよ」の記念日。
日付は「ぷ(2)よ(4)」と読む語呂合わせで、
ゲームの制作・販売を行う株式会社セガが2003年(平成15年)12月に制定しました。
かつては「ぷよぷよ」の開発元である株式会社コンパイルが毎月24日を「ぷよの日」としていました。
「ぷよぷよ」シリーズの魅力を多くの人にPRすることが目的。
・「ぷよぷよ」について
1作目の販売は、
1991年(平成3年)10月25日のMSX2版とファミコン ディスクシステム版で、
2021年(令和3年)に30周年をむかえました。
1992年(平成4年)10月に対戦モード、
「ひとりでぷよぷよ(対コンピュータ戦)」、
「ふたりでぷよぷよ(対人戦)」、
をメインにしたアーケード版が発売され、
ゲームセンターなどで対人対戦が大いに盛り上がることとなりました。
また、
可愛らしいキャラクターたちや、
当時斬新だった「連鎖ボイス」も人気があり、
大ブームとなりました。
・ぷよぷよのルーツ
「ぷよぷよ」は「魔導物語」というロールプレイングゲームの派生作品です。
しかし、
本編だった「魔導物語」よりも、
派生作品である「ぷよぷよ」のほうが有名になってしまったのです。
有名なスーパーマリオで説明すると、
「マリオカート」が有名になりすぎて、
みんなが「スーパーマリオブラザーズ」の存在を知らない状態と同じです。
●ビートルズの日
2月4日は「ビートルズの日」。
ビートルズの愛称「Fab.4」と、
2月4日の英語表記「Feb.4(February 4)」をかけて、
2月4日が「ビートルズの日」となりました。
ビートルズの愛称「Fab.4」は、
「Fabulous(すばらしい)4」のことで、
ジョン・レノン
ポール・マッカートニー
ジョージ・ハリスン
リンゴ・スター
の4人を指した言葉として使用されています。
イギリス・リヴァプール出身の4人組ロックバンドは、
世界中で活躍し熱狂とともに愛され、
今なお多くの人々に影響を与え続けております。
・「ビートルズの日」にちなんで、ビートルズに関する雑学を紹介します。
●ビートルズの名前の由来
ビートルズ(The Beatles)というバンド名はカブトムシなどの甲虫類に由来します。
「甲虫類(beetles)」と「ビート(beat)」をあわせて「ビートルズ(The Beatles)」となったのだ。
なぜ甲虫類なのかというと、
ビートルズに影響をあたえたバディ・ホリーのバンド名が「バディ・ホリー&ザ・クリケッツ」だったからです。
クリケッツとは「コオロギ」のことで、
それにあやかって虫に関連する名前をつけたのです。
●世界初のPVはビートルズ?
世界で初めてプロモーションビデオを制作したのはビートルズだといわれています。
1966年当時のビートルズはいそがしくてツアーに行けない地域や国が多かった。
そこで、
自分たちの演奏している姿を撮影してテレビで流してもらおうと考えました。
これがプロモーションビデオのはじまりだといわれています。
ただ、
他にもボブ・ディランの「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」が世界初という説や、
クィーンの「ボヘミアン・ラプソディ」が世界初だという説もあります。
●世界対がんデー
2000(平成12)年に制定された、
対がん同盟結成を呼びかけるパリ憲章に基づいて、
国際対がん連合UICCが2月4日に記念日制定した国際デーのひとつ。
がんへの意識向上と予防・検出・治療への意識を高めるための日として、
2002年から国際対がん連合によって認定されています。
がんに対する、
「意識向上」
「予防」
「検出」
「治療」
「早期発見」
などの取組みを促し、
がん対策の政治的優先事項向上を目指した活動が行われています。
また、
国際対がん連合UICCは、
世界100カ国以上の対がん組織からなるコンソーシアムとなっており、
子供には煙草の煙のない環境を与える日光を浴びすぎない身体を動かし、
バランスの良い食事をし、
肥満を避けるウイルス性の肝臓がん、
子宮頚がんについて研究するなど、
がん予防に関する様々な呼びかけやキャンペーンが行われております。
近年では「#NoHairSelfie」という、
SNSを活用してがん治療を受けている人々の勇気を象徴するために、
髪を剃り落としSNSに投稿するという活動が行われました。
・2月4日は何があった日?
●Facebookが開設
2004(平成16)年2月4日、
「マーク・ザッカーバーグ氏」と、
大学のルームメイトで同級生だった、
「エドゥアルド・サベリン氏」が、
「Facebook」
を開設しました。
開設当初の会員は、
ハーバード大学の学生向けにつくられたサービスでしたが評判になり、
徐々に対象が拡大されていき、
他の大学の生徒たちからも、
「フェイスブックを利用したい」といわれサービスをどんどん拡大していき、
一般向けにも開放されるようになりました。
今では、
SNSソーシャルネットワークサービスの先駆けとして位置づけられています。
匿名登録での利用が多かった同様のサービスとは異なり、
Facebookは基本的に実名登録を前提としており、
学生時代の友人や過去の職場での知り合いの方々など、
ちょっと疎遠がちだった人と割と気軽に繋がれる場となったことで一気に注目を浴びました。
また、
ともだちとして繋がった友人たちの、
今の割とリアルタイムな近況を知ることができることや近況報告などの更新情報に 、
「いいね!」
を押したりコメントしたりとリアクション出来る
ことが人気を呼び、
世界中で瞬く間に登録者が拡大されていきました。
今日では利用ユーザーは世界中で20億人を超える
とも言われ、
twitter
Facebook
Instagram
の各SNSは、
世界3大SNSと位置づけられています。
また、
Facebookの爆発的な広がりは、
バイラル(マーケティング)、
ネットアイドル、
地域コミュニティ、
など他業種などにも新たな切り口を生み出すなど、多方面に大きな影響を与えております。
バイラル(マーケティング)元は、
「ウィルスvirus性の〜」という意味です。
主にWebマーケティングにおいて情報が、
口コミで徐々に拡散していく様を意味する言葉として使用されています。
最後まで読んで頂きありがとうございます🙏