笑顔が大事な理由
こんにちは☀️
今日2月5日は、
●笑顔の日
「ニ(2)コ(5)二コ」の語呂合わせにちなんで、
ボランティア団体の有志の集まりが2月5日に記念日を制定していましす。
笑顔は心と身体を元気にすると言われていますが、
実際に笑顔は健康面にもいい影響を与えると医学的にもデータで証明されており、
その最たる例としては、
笑わない人よりもよく笑う人の方が傷の治りが早い
ことが分かっています。
関連する記念日として、
笑い声「ハ(8)ッハ(8)」と読む語呂合わせで、
8月8日は「笑いの日」となっています。
●ふたごの日
「ふた(2)ご(5)」の語呂合わせにちなんで、
双子育児用品などを取り扱っている、
株式会社ベラミが2月5日に記念日を制定しています。
双子の、
または多胎児の育児がしやすい環境づくりを考えることが目的とされています。
ベラミでは、
双子・多胎児の育児に関わる人々が交流できるイベントなども企画しています。
また、
双子用のだっこひもなどオリジナル商品の販売も行っています。
関連する記念日として、
1月31日は「五つ子誕生の日」、
12月13日は「双子の日」となっています。
1936(昭和11)年2月5日、
日本野球連盟の前身にあたる
全日本職業野球連盟が結成されたことにちなんで制定された記念日。
「職業野球連盟設立の日」とも言われています。
当時の加盟チームは、
阪急軍(現:オリックス・バファローズ)
名古屋金鯱(きんこ)軍
の7チームでした。
ちなみに、
契約選手の第1号は、
この時すでに東京巨人軍と契約していた、
給料は月俸にして177円。
当時の大卒初任給は64円ほどだったので、
約2.5倍以上の高額だったこともあり、
職業野球に憧れる人は一気に増えていったそうです。
・野球のサウスポーの語源
普段から「サウスポー」という言葉は左利きという意味で使われていますが、
日本語に直訳すると、
「南の手」という意味になり、
ちょっとよくわからない言葉ですよね。
実は「サウスポー」にはちゃんとした語源があるのです。
屋外の野球場などに関してはピッチャーが投球をする際に、
太陽の西日でまぶしくならないための工夫として、
ホームベース側に屋根がつけられていて、
ホームベース自体も西に設置されています。
そして、
左利きのピッチャーがマウンドで構えると、
一塁側が南、
二塁は東、
三塁は北、
という方角になるのです。
左利きのピッチャーがボールを持っている手が、
南側を向くことが由来となって「サウスポー」と呼ばれるようになったのです。
また、
もう一つの説として「サウスポー」という言葉が誕生した当時、
左利きのピッチャーがアメリカ南部出身の選手が多かったため、
「サウスポー」になったという説もあります。
●2月5日は何があった日?
●国際刑事警察機構(インターポール)設立
1923(大正12)年2月5日、
オーストリアのウィーンに、
「国際刑事警察委員会(ICPC)」として創設されました。
国際刑事警察機構(インターポール)とは、
国際犯罪の防止を目的として世界中の警察機関により組織された国際組織で、
ICPOの略字で呼ばれることが多いです。
インターポールは、
犯罪捜査、
犯人逮捕、
に携わる各国警察との連携を図りつつ、
各国間のスムーズな情報伝達ルートの調整が設立の目的とされており、
主な役割としては、
国外逃亡被疑者や行方不明者の捜査、
盗難美術品などの発見、
国際手配制度の調整、
国際犯罪および国際犯罪者に関する情報のデータベース化、
などがあります。
そのため、
全世界を対象に捜査する国際警察的なイメージよりは、
世界各国の犯罪データバンクとしての役割が強めとなっています。
また、
世界的な犯罪が起こった際には、
各国による警察機構や法律の違いの調整役を担うことで、
諸国間での軋轢の軽減を図っています。
しかし、
国際指名手配を行うことができますが、
司法権は各国の主権事項に属するため、
日本で国際指名手配されている犯罪者が海外で発見されたとしても、
日本の警察がそのまま逮捕するのは難しいという現状があります。
最後まで読んで頂きありがとうございます🙏